【書評】面倒くさがりな自分がおもしろいほどやる気になる本を1分で紹介

ビジネス書
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こんにちは、わんおです。

今回ご紹介する本はこちら

今回はこんな方におすすめです。

  1. 面倒くさがりな人
  2. 継続することが苦手な人
  3. 何でも後回しにしてしまう人

皆さんも一度は経験ありませんか?

やればすぐ終わる

今やった方が絶対後で楽になる

これがわかっているのに何故かギリギリになってからやる

理由は簡単

今やるのが「面倒くさい」からです

本書ではそんな「面倒くさい」を取り除くための具体的な考え方や行動が書かれています

ちょっとしたコツや考え方で人はやる気になれます

本を読むのも面倒くさい人はここですぐ出来る具体的行動を二つご紹介するので「面倒くさい」と思ったらやってみてください

1番最後にこの本の内容を一撃で理解出来る裏技をご紹介します

「面倒くさい」を吹き飛ばす具体的行動

その1.立ち上がる

え?って思いましたか

これ大真面目です

今まさにやる気がでない、何かするの面倒くさいと思っている人

もしくはそういう状態の自分を想像してみてください

きっと座っていたり、寝転がったりしてませんか?

人は立ち上がって何かをやり始めるとついでに他のこともやり始めます

トイレに立っただけなのに気づいたら色々なことをやり始めてませんか?

あれもトイレに行くまで何かするのが面倒くさいと感じていますが立ち上がってトイレに行くだけ

つまり人はやり始めるとついつい何かしてしまうのです

流石にトイレに行くのが面倒くさいから行かない、という人はいないと思うので笑

動き出すキッカケは立ち上がるだけ

それだけで面倒くさいと思っていることが終わるならこんなに楽な方法はありませんよね?

その2.歯を食いしばって握り拳を作る

また、え?って思いましたか?

これも大真面目です

「歯を食いしばる」や「握り拳を作る」は攻撃する時の動作ですよね?

そういう攻撃の動作をしていると私たちの心はやる気が出てきます

なぜならやる気というのは攻撃性と関係しているからです

私たちの脳みそは表情によって騙されます

これは姿勢にも言え、攻撃的な姿勢を取っていると私たちの脳みそは「大変だ!攻撃の準備しないと」となりアドレナリンが湧いてくるのです

アドレナリンはまさにやる気を引き出すホルモンとも言われてます

なのでどうしてもやる気が出ない時は攻撃的な姿勢を取りましょう

それだけで脳みそからはやる気の源のアドレナリンが分泌されるからです

まとめ

面倒くさいを0にすることは出来ません

しかし面倒くさいと感じなくする方法ややる気を出す方法は実はたくさんあります

この本には今回ご紹介出来なかった方法や考え方がより具体的に書かれています

是非、一度読んでみて明日からの行動を変えて行きましょう

著者紹介

面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本

著者 内藤 誼人

主な作品

『世界最先端の研究が教える もっとすごい心理学』(総合法令出版 2020年)
『半沢直樹「倍返し」の心理学』(廣済堂出版 2020年)
『なかなか気持ちが休まらない人へ』(三笠書房 2020年)
『アドラー流 自分らしく生きる心理学』(三笠書房 2019年)
『人も自分も操れる!暗示大全』(すばる舎 2019年)
『心理学者しか知らないすごい!営業』(廣済堂出版 2019年)
『最高に幸せになる「口ぐせ」』(秀和システム 2019年)
『世界最先端の研究が教えるすごい心理学』(総合法令出版 2019年)
『こっそり読心術』(大和書房 2019年)
『いちいち感情的にならない本』(三笠書房 2019年)
『タモリさんに学ぶ「人生の後半」を生きるコツ』(廣済堂出版 2018年)
『マンガでわかる!人は「暗示」で9割動く!』(すばる舎 2018年)
『人の本音が一瞬でわかる本』(三笠書房 2018年)
『「すぐ他人に流されてしまう自分」がラクになる本』(廣済堂出版 2018年)
他多数

内藤誼人 プロフィール|講演依頼・講師派遣のシステムブレーン (sbrain.co.jp)引用

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の投稿でお会いしましょう

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