一人暮らしでウォーターサーバーは必要か?価格や選び方を徹底解説

スポンサーリンク

皆さんはウォーターサーバーを知っていますか?

最近では様々な種類のウォーターサーバーがあるのでなんとなく知っている方も多いのではないでしょうか。

今回は特に一人暮らしの方にウォーターサーバーって必要?について解説します。

そもそも別にウォーターサーバーってお水とお湯しかでないんでしょ?わざわざ置く必要ある?と思われている方も多いと思います。

実際に私も一人暮らし時代の時にそんなにお水やお湯を使う機会がないのにウォーターサーバーなんて家に要らなくない?と思っていました。

ですが結論から言うと一人暮らしこそウォーターサーバーを使うべきだと思います。

この記事では実際に一人暮らし時代、ウォーターサーバーを使用していた経験をもとに、具体的なメリット、デメリット、また選ぶ時に注意する点についても解説します。

是非、選ぶときの参考にしてください。

ウォーターサーバーとは

ウォーターサーバーとは一言でいうと「美味しいお水が飲める機械」です。

ボタンを押すだけで簡単に飲みたい分だけのお水が出てくるのが特徴で、機械によってはお水だけでなくお湯も出てくるので季節に関係なく利用できます。

最近ではカフェやオフィス、商業施設に設置してあるところを見かける機会が多くなってきました。

日本の水道水は美味しいと言われていますがそれでもやはり衛生面や味を気にする人もいるので、あると便利ですね。

価格

それでは実際設置したらどれくらい金額がかかるのでしょうか?

ウォーターサーバーで発生する料金の種類は大きく分けて下の4つがあります。

  • 初期費用
  • レンタル代
  • ボトル代(お水が入った容器)
  • 配送料

その中でもメーカーによっては初期費用、レンタル代、配送料が無料でボトル代のみのかかるメーカーもあります。

特徴や使いやすさなど他にも検討するべき点はありますが価格を抑えたいという方はまずは初期費用やレンタル代が発生するのか、ボトル代は1本いくらなのかなど考えてみるといいと思います。

最近ではボトルタイプではなく、浄水器タイプもあり家のお水をそのままウォーターサーバーに入れるだけで使用できるタイプもあります。

この場合、ボトル代はかかりませんが月額〇〇円といった定額制になります。

一人暮らしでのメリット、デメリット

では次に一人暮らしの時に実際に使ってみて思ったメリットとデメリットについてご紹介していきます。

メリット①飲みたいときにすぐ水が飲める

ウォーターサーバーがあって一番便利なのは冷たいお水がすぐ飲める点です。

特に暑い夏、帰ってきて喉が渇いた状態で飲む冷たいお水は美味しいですよね。

水道水でもいいのですが水道水はそこまで冷たくないし、冷蔵庫にお水をペットボトルや容器に入れて冷やしている人も、普段は入っているのに飲みたいときに限って入ってない!ってことありませんか?

ウォーターサーバーなら電源プラグをコンセントに差しておけばいつでも冷たいお水が飲めるので、飲みたいときに飲めないといったストレスはなくなります。

メリット②衛生面が安心

ウォーターサーバーで使用するお水には大きく分けて「RO水」と「天然水」の2種類あります。

RO水とは簡単にいうとフィルターなどを通して不純物やミネラルウォーターを極限までろ過したお水です。

天然水は地下や川など自然由来の水を、最小限の殺菌を行ったお水のことをいい、ミネラルはそのまま残しているので天然のミネラルが含まれたお水をいいます。

いずれにしても殺菌やフィルターを通しているので普通の水道水よりも安心して美味しいお水が飲めます。

一人暮らしでは小さいペットボトルを何日か分けて飲む人もいると思いますが口を付ける部分に雑菌が発生するので、ウォーターサーバーならそういう面でも安心です。

メリット③味が美味しい

先ほど記載した通り、ウォーターサーバーのお水には大きく分けて「RO水」と「天然水」の2種類があります。

では結局どちらのほうがいいのでしょうか?

結論、一人暮らしで使用するのであればどちらでもいいと思います。

例えば赤ちゃんのミルクを作りたいときはRO水を使いたいという人もいます。

これはRO水はフィルターを使ってミネラルなどを含まないお水のため、より赤ちゃんの体に安全とされているからです。

またお水本来の味を求めている人は天然水がおすすめです。

天然水は最低限の処理しかしていないため、お水本来の旨味が感じられます。

私も一人暮らし時代は天然水のウォーターサーバーを使用していました。

デメリット①ボトル交換をしないといけない

ウォーターサーバーを使用していて一番大変なのが「ボトル交換」です。

ウォーターサーバーは機械にお水のボトルを設置して使用するタイプが多く、物によってはボトル1本が12Lほどあります。

交換作業は自分で行わないといけないため、この作業がめんどくさくなりやめてしまう人もいます。

またボトルタイプは自宅で保管するため、保管場所も必要になります。

それほどスペースを取りませんが必要になるということは事前に知っておく必要があります。

デメリット②使いきれない

こちらもよく聞く理由としてシンプルに使いきれないパターンです。

中には使いきれず部屋のオブジェになっている人もいるとか、、、

ウォーターサーバーの種類によっては月に最低何本は注文してくださいといった契約もあるので、契約する前に確認しましょう。

選ぶ時の注意点

ここまでの内容を踏まえて一人暮らしでウォーターサーバーを選ぶ時の注意点をまとめます。

  • 価格:機械のレンタル代、月額定額制、お水1L当たりの金額
  • 機械の種類:ボトルタイプ、浄水器タイプ
  • お水の種類:RO水、天然水
  • 保障:メンテナンス、機械の交換
  • デザイン:見た目、使いやすさ

一人暮らしで特に気にしたほうがいいのはやはり価格とボトルタイプかどうかです。

ウォーターサーバーを設置したときに月々どれくらいかかるのか、ある程度想定しておくとより安心感をもって使えると思います。

またボトルタイプは交換の時、12Lのボトルを上に持ち上げるタイプもあります。

特に女性の一人暮らしだと交換が大変に感じる方もいるので、選ぶときは注意してください。

おすすめのウォーターサーバー

最後に私が今一人暮らしで使用するなら絶対これ!という商品を紹介します。

【every frecious(エブリィフレシャス)】

水道水をおいしく浄水してくれる浄水タイプのウォーターサーバーです。

〇おすすめポイント

  1. 価格:初期費用、送料、メンテナンス料は0円で月々のレンタル代だけ、どれだけ使っても金額変わりません。
  2. 機械の種類:浄水タイプなので重たい水ボトルの交換やボトルの保管場所、ゴミ出しも一切不要。
  3. 味:高機能のフィルターをしようしているのでおいしい
  4. デザイン:どんな家にも馴染みおしゃれなデザイン

そして今なら期間限定で実質2か月無料キャンペーン中です。↓

まずは使ってみて試してみるのがおすすめです。

特に今、ボトルタイプのウォーターサーバーを使用している人は交換の手間やボトルの保管場所などがなくなるので使いやすさが全然違うと思います。

是非、試してみてください。

まとめ

今回は一人暮らしでウォーターサーバーは必要か?について解説しました。

一度使ってみるとその便利さに感動すると思います。

また一人暮らし以外でも家族がいる方や小さいお子さんがいるかたにもウォーターサーバーはあると便利な商品です。

是非、一度使ってみてください。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました