こんにちは、わんおです。
今回ご紹介する本はこちら
今回はこんな方におすすめです。
- やることが多すぎて時間が足りない
- 効率よく仕事をこなしているはずなのに終わらない
- 自分の人生に余裕を持ちたい
皆さんも一度は感じたことありませんか?
毎日毎日少しでも早く仕事を終わらせるために
やることリストを作ってその日何をやるか明確にする
朝の早い時間にメールの返信を行う
仕事に優先順位をつけてすぐ終わる業務はその都度行う。
いろいろなビジネス書やライフハック系の本に書かれていますよね
でも実際どうでしょうか
時間内に仕事終わっていますか?
むしろ効率よく仕事しているはずなのに前より忙しくなってませんか?
この本ではそういったことに悩んでいる方に
一度読んでもらいたい本です
要約
この本では著者が様々な学者や研究者、有名人の名言を引用しながら話が進んでいきます
よくある効率の良い仕事の仕方は
仕事の時短術とかではなく
人生の時間使い方や過ごし方について今までにない考え方や視点を学べます
おすすめポイント1
人生の時間を再認識できる
私たちの寿命はここ数十年で飛躍的に伸びており、多くの日本人が80歳以上まで生きれる社会になりました。
しかし人生を80年間と捉えると長いかもしれませんが週で数えると約4000週間と言われています。
日々の仕事や時間に追われすぎて1週間、1年があっという間に終わると感じる方も多いと思います。
本書では人生を充実させるヒントや考え方が数多く書かれています
きっと今までと違う価値観を得られます
おすすめポイント2
同じ悩みで悩んでいるのは自分だけじゃないと実感できる
多くの人が人生について一度は考えます
しかしそれは今に始まったことではありません
実は少なくとも数十年前から多くの学者や有名人は同様なことについて悩み、研究していました
ただこれがもっと昔になるとやることがありすぎて仕事が終わらないなんて感覚はありません
ここにも時間の使い方に対しての考え方が本書では記載されています
まとめ
人生は一度だけです
残りの人生どう過ごすか一度この機会に考えてみるのはどうでしょう
この本はそのきっかけになると思います
著者
限りある時間の過ごし方
著者 オリバー・バークマン
訳 高橋 璃子
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