こんにちは、わんおです!
この記事では話題のアンパンマンミュージアムでネームタグを作るときの注意点と作りにいくときに気を付けるべきポイントをお伝えします
- これから作ろうと思っている人
- ちょっと興味あるけどどうしようか悩んでいる人
- ネームタグ作りってそもそも何?って人
そんな方におすすめの内容です
それでは早速行ってみましょう!
ページコンテンツ
そもそもネームタグって何?
そもそもネームタグとは
名入りの下げ札、自分の名前を書いてカバン等につけるもので紛失防止に役立つものです
よくスーツケースやカバンで他の人と間違えないために
キーホルダーやタグを付けている人も多いと思います
ネームタグはそれに名前が入っているものだと思っていただければ充分です
人気の理由
ではなぜこの”ネームタグ”が話題になっているのか
それはこのネームタグで「推し活」をしているからです
ちなみに「推し活」とは
熱烈なアイドルファンが自分のお気に入りのアイドルのことを指して
「推し」と呼び始め
推しを応援する(オタク活動)の意味で
「推し活」という言葉が広まりました
つまりこのネームタグは自分の名前を入れるわけではなく
あくまで好きなアイドルやアニメキャラの為に作っているようです
注意点
それでは実際に作るときの注意点をお伝えします
これは作り方やレイアウト、見た目の注意点ではなく
あくまでネームタグを作りに行くときの注意点です
それは
めちゃめちゃ並びます
土曜日や日曜日、祝日といった日は間違いなく2時間~3時間は並ぶのを覚悟したほうがいいでしょう
20分で一人も進んでいないなんて状況は当たり前
列が長すぎてその列を見てあきらめて帰る人もいるほどです
なぜそんなに並ぶのか?
もちろん人気なので並んでいるのですが
そのほかにもいくつか理由があります
- ネームタグを作る会計と他の会計が同じレジだから
- 一つ一つ注文に合わせて作っているから
- スタッフの人数がそこまで多くないから
- 無料エリアのため誰でも入れるから
順番にみていきましょう
1.ネームタグを作る会計と他の会計が同じレジだから
人気のネームタグですが元々販売しているショップはそんなに大きいショップではありません
なのでレジも一つしかないのですが
このショップではネームタグを作るほかにも
購入したポーチにワッペンを付けたりできます
そういった小物やポーチも同じレジで会計をしているので
そもそもレジがそんなに進まないんですね
2.一つ一つ注文に合わせて作っているから
こちらも先ほど少し説明しましたが
ネームタグに名前を付けたり
ポーチにワッペンを貼ったりは
人それぞれ注文のパターンがちがうので
その分時間もかかってきます
もっと3パターンくらいで決まっていれば早いと思うのですが
自分のオリジナリティを出せるのも人気の秘訣かもしれません
3.スタッフの人数がそこまで多くないから
販売しているショップは元々大きくありません
なのでそもそも人がそんなに居れないんだと思いますが
列誘導している人や他の店舗のスタッフさん
もうちょっと何かできないの!?っと思わず言いたくなるくらい
列は進みません(笑)
手作りの物を協力するのは中々難しいですよね
4.無料エリアのため誰でも入れるから
アンパンマンミュージアムにはお金がかかるエリアとお金がかからないエリアがあります
もしかしたらイメージにあるかもしれませんが
アンパンマンのショーを見たり
色々な所にアンパンマンのキャラクターがいて
遊べるエリアは有償のエリアです
逆に今回のネームタグ作りやジャムおじさんのパン工場で買えるアンパンマンのパンは
無償エリアなのでどなたでも当日に行って楽しめます
なので今回のネームタグを作るエリアにも
次々に人が入ってきて混んでしまうわけですね
ネームタグを早く購入する方法
これは裏技でもなんでもありません
当たり前ですがあえて書きます
- 土日、祝日は避けて平日にくる
- オープンと同時に並ぶ
この二つです
まず土日は本当に混んでいます
なので行ける人は平日に行きましょう
さすがに平日はそこまで混んでいません
子供連れの親御さんたちも土日休みが多いので
施設全体が空いているように感じます
ただどうしても土日や祝日じゃないと行けない!という人も多いと思います
そんな人はできるだけ早く行きましょう
ショップは10:00~オープンしています
私の場合は土曜日の10時30分に着いて、10時45分から並びましたが
この時間でも1時間弱はかかりました
まとめ
いかがだったでしょうか
アンパンマンミュージアムでのネームタグ作りはとにかく並びます
出来るなら土日、祝日は避けて平日に行き
朝早い時間から並んで
オリジナルの推し活グッズ作りましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう
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